「ファインディング・ドリー」日本語吹替版予告、ジンベエザメも新たに仲間入り

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ディズニー / ピクサーによる長編アニメーション「ファインディング・ドリー」の日本語吹替版予告編がYouTubeにて公開された。

「ファインディング・ドリー」ポスタービジュアル (c)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

「ファインディング・ドリー」ポスタービジュアル (c)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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本作は2003年に公開された「ファインディング・ニモ」の1年後を描く新たな物語。予告編の冒頭部分には前作に引き続き日本語吹替を担当した、ニモの父親・マーリン役の木梨憲武とドリー役の室井滋が登場。おなじみのキャラクターに再び声を吹き込んだ喜びを伝えている。

「ファインディング・ドリー」 (c)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

「ファインディング・ドリー」 (c)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.[拡大]

さらに予告編では、いつも忘れん坊のドリーが家族の記憶を思い出し、「ねえねえ、私のパパとママってどこにいるんだろう!?」と大はしゃぎ。ドリー、ニモ、マーリンに加え、ウミガメのクラッシュ、そして新しく仲間に加わるジンベエザメのキャラクターが力を合わせ、ドリーの家族を探す大冒険に繰り出す。

あわせて公開されたポスタービジュアルには、ドリーに寄り添うニモ、ドリーを心配そうに見つめるマーリン、そしてどこか遠くを見つめるマーリンの姿が。さらに「ドリーの秘密は、<人間の世界>に隠されていた。」というコピーが添えられ、壮大な冒険を予感させる。

「ファインディング・ドリー」は7月16日より全国にてロードショー。

※動画は現在非公開です。

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読者の反応

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Shinichi Ando @andys_room

(「ファインディング・ドリー」のティーザー予告、個人的なおすすめポイントは、マーリンが「ちょっと待った!」コールをしてるところ…)https://t.co/cktsBYdECc

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