本作は、世界的なタンゴの普及にも貢献したアルゼンチンタンゴペアのマリア・ニエベスと
監督は、1999年に「不在の心象」で山形国際ドキュメンタリー映画祭の大賞に輝いた
「ラスト・タンゴ」は7月に東京のBunkamuraル・シネマほかにて全国ロードショー。
ヘルマン・クラル コメント
マリアの家のソファに座り、話をし始めて30秒後には「この人を撮らねばならない」と確信を持ったのです。タンゴ史上最高のペア、マリアとフアン両方を描いた作品にしたいという思いで頭がいっぱいになりました。しかし、この作品の製作は一筋縄ではいかず、その旅路は感動と困難と危険の連続でした。マリアとフアン、そしてダンサーや振付師たち。皆が全力を尽くして息をのむようなパフォーマンスを生み出してくれました。何よりミュンヘンテレビ・映画大学の恩師であり、今回も私に親身に寄り添ってくださったヴィム・ヴェンダースにも感謝したい。彼の寛大な力添えにいつも助けられています。
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- 映画「ラスト・タンゴ」公式サイト
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RAINBOW COLOR @kinukotsutsui
「ラスト・タンゴ」というドキュメンタリー映画。ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮。アルゼンチンタンゴペアのマリア・ニエベスとフアン・カルロス・コペスの軌跡をたどったドキュメンタリー。この夏上映。楽しみです。https://t.co/YSuhidBqIQ