俳優の
子役として演技の世界に飛び込んだ火野は、1973年放送の大河ドラマ「国盗り物語」への出演で知名度を上げる。その後も澤井信一郎の「福沢諭吉」、三池崇史の「極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU」、呉美保の「そこのみにて光輝く」などで独特の存在感を残している。
阿川との対話では、NHK BSプレミアムにて放送中の火野が自転車で全国を巡る番組「にっぽん縦断 こころ旅」にスポットが当てられる。「子役時代に稼いだお金は、ほぼ自転車につぎ込んだ」と述べるほど自転車好きな彼が、番組中で気付いたという意外なことを語っていく。
またプライベートではスキャンダルな話題で取り沙汰されることが多く、“元祖プレイボーイ”と称される火野が、週刊誌の売り上げをも変動させた当時の心境を明かす。
サワコの朝
TBS系 2016年2月27日(土)7:30~8:00
<出演者>
火野正平 / 阿川佐和子
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