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イ・ビョンホン主演「インサイダーズ」を白石和彌ら大絶賛、黒丸の特別イラストも

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「インサイダーズ/内部者たち」

「インサイダーズ/内部者たち」

3月11日公開のイ・ビョンホン主演作「インサイダーズ/内部者たち」に寄せた各界著名人からのコメントが到着した。

「インサイダーズ/内部者たち」は、財閥と政治家の癒着により腐敗しきった韓国社会で、権力を巡り3人の男たちがだまし合いを繰り広げるサスペンスアクション。代行屋としてさまざまな悪事に手を染める男アン・サング役にイ・ビョンホン、裏金事件を捜査していた検事ウ・ジャンフン役にチョ・スンウ、政治家たちを影で操る策士ガンヒ役にペク・ユンシクが起用された。

監督作「日本で一番悪い奴ら」の公開を6月に控える白石和彌は、「間違いなく今年見るべき一本の韓国底力映画です。見ていて悔しいのと嫉妬で腹立ったぞ!」と本作を絶賛。「クロサギ」で知られるマンガ家の黒丸はコメントに加え、登場人物のイラストを描き下ろした。このほか「鍵泥棒のメソッド」などひねりの効いたシナリオを得意とする監督・内田けんじ、第153回芥川龍之介賞受賞作家の羽田圭介、女優の中村玉緒、元警察官の飛松五男氏らが各々の言葉で本作の魅力を伝えている。コメント全文は以下の通り。

「インサイダーズ/内部者たち」は、3月11日に東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国で公開。

白石和彌(映画監督)コメント

恐れ知らずの描写と一秒も見逃せない展開。これが歴代NO.1ヒットって凄いな韓国。間違いなく今年見るべき一本の韓国底力映画です。見ていて悔しいのと嫉妬で腹立ったぞ!

内田けんじ(映画監督)コメント

スピーディーでスリリングな展開の中に次々と現れる魅力的なキャラクターたち。
リアルな社会問題を見事にエンターテイメントとして魅せた脚本と役者陣の力に感動しました。

黒丸(マンガ家)コメント

重厚かつリアリティのある物語ながら、ラストはスカッと爽快ザ・エンタメ映画。その上漫画原作だなんて、嫉妬しかない。

羽田圭介(小説家)コメント

ゴロツキと検事。それぞれ異なった方向へ人生を進めていた二人が、
似たような欲望にとりつかれ、そして似たような救済を求める。
韓国映画で繰り返し発されるメッセージの伝え方が、本作では洗練されている。それに一役買っているのが、威厳と鋭さの増したイ・ビョンホンの演技だろう。

森永卓郎(経済アナリスト)コメント

財閥と政治家とメディア。権力は、必ず腐敗し、癒着する。
それを一人のゴロツキが木っ端微塵に打ち砕く痛快サスペンスだ。

橋本五郎(読売新聞特別編集委員)コメント

ゴロツキにはゴロツキの熱き心がある!! 痛快きわまりなし。

水島宏明(ジャーナリスト / 法政大学教授)コメント

有力政治家と巨大企業、マスコミが結びつくと権力の暴走は止まらない。今の日本がダブって見える不正と正義の闘いはスリリング。

中村玉緒(女優)コメント

イ・ビョンホンの汚れ役も格好良くてキマっていました。最後までドキドキしながら拝見させて頂きました。

坂本冬美(歌手)コメント

騙され痛めつけられ、傷つき堕ちていくイ・ビョンホン。あなたまで裏切るの!? これ以上ビョン様を苦しめないで!

岩井志麻子(作家)コメント

最高の俳優が演じるゴロツキが、欲望と暴力と謀略にまみれた物語を爽快なカタルシスを約束してくれる映画にしてしまった。

飛松五男(元刑事)コメント

政財界、マスコミのボス達の野望と闇。それを暴く若い検事と暴力団。復讐・正義・友情が交差するリアリティのある凄い映画。

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