日活がゲームの開発スタート、第1弾タイトルは「刺青の国」

映画の製作・配給を行う日活が、新レーベル「SUSHI TYPHOON GAMES」の立ち上げと、ゲーム市場への参入を本日1月26日に発表した。

海外をターゲットにしたレーベル「SUSHI TYPHOON」を発足させ、アクション、バイオレンス、ホラー、コメディなどエンタテインメント性の高い日本映画を世界に向けて発信してきた日活。「SUSHI TYPHOON GAMES」の始動により、今後はゲームの製作・開発も行っていく。

「SUSHI TYPHOON GAMES」が贈る第1弾タイトルは、「刺青の国」。組織を育てて制圧地域を拡大させ、統一を目指すシミュレーションゲームとなっており、インディーズゲームとして2016年中にリリース予定だ。1月28日、29日には、台湾・台北で開催される「Taipei Game Show 2016」への出展が予定されている。