ムービープラスが主催する「セガール川柳コンテスト」の記者発表会が12月15日に東京都内にて実施され、審査員を務める芥川賞作家・羽田圭介が登壇した。
「セガール川柳コンテスト」は、ムービープラスの元旦特別編成「
記者会見に全身黒のコーディネートで登場した羽田は、「セガールを意識したんですが、なぜか秋葉原っぽくなってしまいました」とコメント。「中学や高校の頃からセガールが好きでした。映画を観た次の日に、学校で友達と感想を言い合ったり、セガールごっこをしたり」と大のセガールファンであることを告白する。コンテストの審査ポイントについては、「テクニックがあるものではなく、ちょっと素人感が出ているものが好き。今回で言うと、セガールっぽい、セガール感が出ているもの、というのをひとつの基準にしたいです」と話した。さらに「セガールを漢字1文字で例えると?」という質問には“流”と回答。「合気道で敵の攻撃を受け流して倒すので。それと、最近の作品では痛い思いをしたくないから適当に流している感じがするから」と独自の表現で理由を説明した。
なおムービープラスの1月1日の特集「スティーヴン・セガール 12連発」では、朝の5時から翌朝4時までセガールの主演作を一挙放送。テレビ初放送となる「
セガール川柳コンテスト
応募期間:2015年12月15日(火)~2016年1月11日(月・祝)
応募方法:公式サイトへ投稿、もしくはハガキで応募
応募内容:スティーヴン・セガール本人、もしくは出演作品に関することをテーマとした川柳作品
結果:2016年2月5日(金)に公式サイトにて発表
特別編成「スティーヴン・セガール 12連発」
ムービープラス 2016年1月1日(金・祝)5:00~翌4:00
<放送作品>
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「DENGEKI/電撃」(日本語吹替版)
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「アウト・フォー・ジャスティス」(日本語吹替版)
「沈黙の執行人」(日本語吹替版)
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「沈黙の制裁」(日本語吹替版)
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