12月2日から6日にかけて、「第1回いただきます映画祭」が兵庫・神戸アートビレッジセンターにて開催される。
“映画を通して消費者と生産者など食に関わるすべての人のつながりを理解し、食の未来について考えよう”というテーマのもと、国内外から映像作品を集めた映画祭。第1回となる今年は5作品が上映される。大阪で食用牛の飼育から食肉処理、販売までを手がける精肉店一家の日々を記録した「
また有機野菜やアイガモ農法米の販売、試食イベントのほか、5日、6日にはゲストを招いてのトークショーなども実施。兵庫食べる通信の編集長・光岡大介氏、神戸市西区で有機農法による野菜作りを行っているナチュラリズムファームの代表・大皿一寿氏らが登壇する。上映スケジュールなどの詳細は公式サイトにて確認しよう。
第1回いただきます映画祭
2015年12月2日(水)~6日(日)兵庫県 神戸アートビレッジセンター
<上映作品>
「ある精肉店のはなし」
「千年の一滴、だし しょうゆ」
「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」
「
「
前売り料金:映画5回券+いただきます特製<鍋用野菜セット>引換券 5000円
当日料金:5回券 5000円 / 3回券 3300円 / 一般 1500円 / 大学生、シニア 1100円 / 障害者(同伴者)1000円 / 高校生 800円 / 小・中学生 500円 / メール割(お知らせメール機能登録者)1300円
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リンク
- いただきます映画祭 公式サイト
- 兵庫食べる通信 公式サイト
- ナチュラリズムファーム 公式サイト
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有機農業ニュースクリップ @OrganicNewsClip
テーマは「映画を通して消費者と生産者など食に関わるすべての人のつながりを理解し、食の未来について考えよう」。「第1回いただきます映画祭」が12月2日から6日、兵庫・神戸アートビレッジセンターにて開催。『ある精肉店のはなし』など5作本 https://t.co/pxHAUNqeJv