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志尊淳、「先輩と彼女」上映会で“窓ドン”生披露するも「帰りたい……」

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「先輩と彼女」完成披露上映会の様子。写真左から芳根京子、志尊淳、池田千尋。

「先輩と彼女」完成披露上映会の様子。写真左から芳根京子、志尊淳、池田千尋。

先輩と彼女」の完成披露上映会が本日9月22日に東京・新宿バルト9にて行われ、美野原圭吾役の志尊淳、都築りか役の芳根京子、監督の池田千尋が登壇した。

「先輩と彼女」は高校1年生の都築りかと、彼女が恋した“みの先輩”こと美野原圭吾を中心に描かれる青春ラブストーリー。志尊は「人間らしさや、等身大の高校生だということを意識して役を生きようと思いました」と語り、芳根は「キラキラした世界で、『私これできるかな』って不安がものすごかったんですけど、みの先輩のことを好きなりかちゃんでいれば、あとは監督がなんとかしてくれるだろうと思いました」と役作りについての心構えを明かした。

劇中には壁ドンならぬ“窓ドン”、“顎クイ”など、少女マンガ原作らしいシーンが盛り込まれているが、窓ドンのシーンでは撮影中に芳根が爆笑してしまったそう。「あまりに自然だったので、日常生活でやってるんじゃないかと……」と芳根が話すと、志尊は慌てて「やってないですよ!」と否定。またMCのリクエストに応え「絶対後悔させねーから」という劇中のセリフとともに窓ドンを生で披露するも、「帰りたい……。僕、もう後悔しか残らないと思います」とぼやく。

放送中のドラマ「表参道高校合唱部!」でも志尊と共演している芳根は、「ドラマでは同い年の設定だったので今は普通にお話しさせていただいてますが、(映画の撮影)当時はずっと敬語を使ってたんです。“先輩感”がすごく強く私の中であって、しばらく抜けなかったですね」と話し、「こんなカッコいい先輩、学校にはいなかったなって思います。こんな先輩いたら大変ですよね?」と観客に呼びかけていた。

池田は本作について「マンガの中のカッコいい部分とか、突飛なキャラクターを、表面的なところではなくて、ちゃんと役者の若い皆さんが実感を持って演じて、内面から湧いてくるものを撮りたかった」と述べ、志尊のことを「品がよくて優しい雰囲気を最初に感じたけど、一緒に撮っていくうちに、一本気な男らしさを持ってると思うようになった」、芳根については「不器用だけどまっすぐなのが魅力的。ひとつのことにのめり込んでいく姿勢が、お芝居にも生きてる」とそれぞれの印象を語った。

「先輩と彼女」は10月17日より全国ロードショー。

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