「進撃の巨人」が九州を襲撃、諫山創の故郷・大分で8月に展覧会開催

「進撃の巨人」の展覧会、「進撃の巨人展 WALL OITA」が8月1日より大分・大分県立美術館にて開催される。イベントに先駆け、巨人が九州各地を襲撃するグラフィックが公開された。

グラフィックの舞台となったのは、作者である諫山創の故郷、大分県の別府をはじめ、熊本県の熊本城、宮崎県のサンメッセ日南、長崎県の眼鏡橋、佐賀県の吉野ヶ里、鹿児島県の桜島、福岡県の福岡タワーという7エリア。九州の観光名所に突如現れた巨人たちが、不穏な空気を漂わせている。

映画化で盛り上がりを見せる「進撃の巨人」は、長編アニメーション2部作の後編「劇場版 進撃の巨人 後編～自由の翼～」が現在公開中。実写版2部作は前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が8月1日、後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」が9月19日よりロードショー。作品の世界観をより迫力をもって体感したい人はこの夏、大分へ集合だ。

進撃の巨人展 WALL OITA

2015年8月1日（土）～30日（日）大分県 大分県立美術館
開館時間 10:00～19:00 ※金曜、土曜は～20:00。最終入場は閉館1時間前まで
前売り券料金：一般・大学生1800円 / 中学・高校生1300円 / 4歳～小学生以下600円
当日券料金：一般・大学生2000円 / 中学・高校生1500円 / 4歳～小学生以下800円
※音声ガイド付きチケットも販売あり
※360°体感シアター “哮（こう）” ＋600円
※巨人展ツアー音声ガイド ＋800円
※3歳以下無料
※当日チケットは混雑状況により、販売制限の可能性あり

※動画は現在非公開です。