4月17日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて「
2014年6月に公開された「あの娘、早くババアになればいいのに」はアイドルを目指す少女アンナと、父親代わりに彼女を育てたアイドルオタク、平田の関係を描く物語。実際に乃木坂46オタクである
イベントでは監督と出演者、そして水野しずによる生オーディオコメンタリー付きで、スピンオフ作品の上映が行われた。そこで、撮影期間中にある男性スタッフが「俺、金子ちゃんとやけに目があうんだよ……」と打ち明けると他のスタッフも次々と「え、俺だけじゃなかったの!?」と言い始めたというエピソードが暴露され、金子の魔性っぷりが明らかに。作品内でも金子は本人そのままのキャラクターで主人公を翻弄しており、水野は「この作品は、金子信者が1人生まれる過程を描いているだけ!」と言い切った。
そして最後のトークパートでは、監督やメインキャストらと水野、アーバンギャルドの松永天馬、ライターの倉本さおりが登場。そこでは父親役の
頃安祐良の映画作品
リンク
- 「あの娘、早くババアになればいいのに」公式サイト
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倉本さおり @kuramotosaori
ありがたくもナタリーさんで記事にしていただきました。くらもとはふわっと壇上にいただけなのですが、とにかく水野しずさんが逸材すぎた…!→「あの娘、早くババアになればいいのに」イベントで水野しずが痛烈ダメ出し - 映画ナタリー http://t.co/8ZfTmfWYEh