労働Gメン描く「ダンダリン一〇一」竹内結子でドラマ化

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とんたにたかし(田島隆)原作、鈴木マサカズ作画「ダンダリン一〇一」が、タイトルを「ダンダリン 労働基準監督官」とし、10月にTVドラマ化される。日本テレビ系列にて水曜22時より放送をスタート。主人公の段田凛は竹内結子が演じる。

TVドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」で段田凛を演じる竹内結子。

TVドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」で段田凛を演じる竹内結子。

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「ダンダリン一〇一」はモーニング(講談社)にて2010年に連載され、単行本は全1巻が刊行中。労働基準法など法令で定められた基準を守らない業者などを監督する組織を舞台にしたヒューマンドラマで、「労働Gメン」とも呼ばれる労働基準監督官の段田凛が、「サービス残業」「名ばかり管理職」「パワハラ経営者」などのブラック企業に立ち向かっていく。

竹内結子は今作が日テレの連ドラ初主演。長い髪を12年ぶりにバッサリと切り、まっすぐを貫く融通のきかない女・段田凛に挑む。

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