手塚治虫や水木しげるらの戦争作品収録したアンソロジー
2013年7月29日 19:18 137
戦争をテーマにした短編マンガのアンソロジー「漫画が語る戦争 戦場の挽歌」「漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌」の2冊が、本日7月29日に小学館クリエイティブより発売された。
このアンソロジーは戦争の悲惨さや平和の尊さを、若い世代に伝えるために編纂されたもの。戦争で生き残った男の不思議な体験を描く
収録作品
漫画が語る戦争 戦場の挽歌
水木しげる「敗走記」
野間宏原作、
湊谷夢吉「『マルクウ』兵器始末」
漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌
手塚治虫「カノン」
早乙女勝元原作、政岡としや「火の瞳」