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渋谷直角、サブカルまみれの残念な男女描く連作短編集刊行

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渋谷直角の「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」が、扶桑社より7月31日に発売される。

「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」は、ミュージシャンを目指すも芽が出ないまま35歳になった女性を描く表題作ほか、3作を収めた連作短編集。サブカルにまみれて自意識ばかりが肥大した残念な20代・30代男女の姿が、シニカルな筆致で描かれている。渋谷が表題作を自主制作で発表したところ、少部数ながらTwitterなどで話題を集め、書籍化が決定した。

一部店舗では著者の渋谷と久保ミツロウ、能町みね子が「今夜はブギー・バック」のボサノヴァカバーを歌ったCDが購入特典として付属。アレンジはきゃりーぱみゅぱみゅやNegiccoのアレンジも手がける吉田哲人が担当した。対象店のリストは渋谷のブログにて随時更新されていく。

「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」収録作品

「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」
「ダウンタウン以外の芸人を基本認めていないお笑いマニアの楽園」
「空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋」
「口の上手い売れっ子ライター/編集者に仕事も女もぜんぶ持ってかれる漫画(MASH UP)」

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