小林まこと×長谷川伸第4弾「瞼の母」で東三四郎が忠太郎に

1

34

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 11 4
  • 3 シェア

本日7月9日に発売されたイブニング15号(講談社)にて、長谷川伸原作、小林まこと脚色・構成・作画による新連載「瞼の母」がスタートした。

小林まこと×長谷川伸「瞼の母」扉イラスト。

小林まこと×長谷川伸「瞼の母」扉イラスト。

大きなサイズで見る(全3件)

これは「股旅物」の創始者とも言われる長谷川の作品を、小林が手がける劇画シリーズの第4弾。「瞼の母」は生き別れになった母を探し旅をする番場の忠太郎の物語で、マンガ版では小林まこと作品の中でも人気を誇る「1・2の三四郎」の主人公・東三四郎が、番場の忠太郎役として登場する。

そのほか今号では、武田一義が自身の闘病生活を描く「さよならタマちゃん」が、32ページと大増ページで完結。単行本は8月23日に発売される。なお武田は完結を機にブログを開設。本日アップされたエントリでは、連載を終えた心境を綴っている。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

小林まこと×長谷川伸第4弾「瞼の母」で東三四郎が忠太郎に http://t.co/77wO2O615N

コメントを読む(1件)

小林まことのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 小林まこと の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。