小林まこと×長谷川伸第4弾「瞼の母」で東三四郎が忠太郎に

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本日7月9日に発売されたイブニング15号(講談社)にて、長谷川伸原作、小林まこと脚色・構成・作画による新連載「瞼の母」がスタートした。

小林まこと×長谷川伸「瞼の母」扉イラスト。

小林まこと×長谷川伸「瞼の母」扉イラスト。

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これは「股旅物」の創始者とも言われる長谷川の作品を、小林が手がける劇画シリーズの第4弾。「瞼の母」は生き別れになった母を探し旅をする番場の忠太郎の物語で、マンガ版では小林まこと作品の中でも人気を誇る「1・2の三四郎」の主人公・東三四郎が、番場の忠太郎役として登場する。

そのほか今号では、武田一義が自身の闘病生活を描く「さよならタマちゃん」が、32ページと大増ページで完結。単行本は8月23日に発売される。なお武田は完結を機にブログを開設。本日アップされたエントリでは、連載を終えた心境を綴っている。

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