花ゆめ次号から新連載攻勢、福山リョウコ、南マキ、水森暦

本日3月19日に発売された花とゆめ8号（白泉社）にて、次号以降にスタートする新連載のラインナップが発表された。

4月5日に発売される9号では惣司ろうの「忘却の首と姫」が開始する。これまでに読み切り、集中連載として登場してきた人気作が本格連載化された。次いで10号からは、「モノクロ少年少女」の福山リョウコによる「覆面系ノイズ」が始動。花とゆめ8号には福山への一問一答が掲載されているので、一読して新作の内容を想像してみては。また12号では「声優かっ！」の南マキが「箱入りコンフィズール（仮）」を、13号では「はじまりのにいな」の水森暦が「ぼくらはバラの子（仮）」をスタートさせる。

なお花とゆめ8号には、樋口橘「学園アリス」の付箋セットが付属。また誌面には花とゆめonlineより、堤翔「おじ恋」と南十字明日菜「男子高は女の子が足りない～満月の夜は女子がエロくなるってほんとかな？～ 」が読み切りとして出張掲載されている。