アフタ次号から新作6本、尾崎かおりや「勇午」赤名修ら

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本日1月25日に発売された月刊アフタヌーン3月号(講談社)にて、次号以降から始まる新連載6タイトルが発表された。

月刊アフタヌーン3月号

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2月25日発売の4月号では、一挙に3タイトルがスタートする。吉田穰原作のもと、「勇午」の赤名修が描く「タナトスの使者」は、生に絶望した者に安らかな死を与える男の物語。また2012年秋の四季賞で大賞を獲得した、赤星トモの「思春期シンドローム」と、2012年11月号にて「僕と犬」でデビューした中川貴賀の「ほしにねがいを」もラインナップされている。

続く5月号からは、「メテオ・メトセラ」で知られる尾崎かおりの「神様がうそをつく。」が開幕。6月号では、今年公開される新海誠のアニメ映画「言の葉の庭」のコミカライズと、新鋭・吉本ゆーすけの「ミズサキマキ 水惑星再開発推進機構」が始まる。「言の葉の庭」のマンガ化は本橋翠が務める。

なお今号では、朱戸アオの新連載「ネメシスの杖」が始まった。危険な感染症を隠蔽する病院と、その裏に潜む謎を追う調査員の本格医療ミステリだ。

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