「えんとつ町のプペル」新たなルビッチ役は永瀬ゆずな、満場一致で「見つけた!」

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「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」の主人公・ルビッチ役を、永瀬ゆずなが演じる。

「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」会見の様子

「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」会見の様子

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西野亮廣

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西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を担当し、2026年春に公開される「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」。2020年に公開された前作「映画 えんとつ町のプペル」では、ルビッチ役を芦田愛菜が務めていた。昨日8月21日に行われた会見で、西野は「芦田さんの後ってかなりプレッシャーだと思いますし、スタッフ側も大きな挑戦でした。芦田さんを越える人が出てくるのか……という不安もある中、永瀬さんにオーディションに来てもらった時の第一声を聞いて、“もうルビッチじゃん”となりまして」「瞬発力・対応力も抜群で、その場にいたスタッフ全員が満場一致で“ルビッチ見つけた!”という気持ちでゆずなちゃんに決めました」と、決定の経緯を明かした。

永瀬ゆずな

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NHK連続テレビ小説「あんぱん」で主人公・暢の子供時代を演じるなど、子役として活躍中の永瀬。ルビッチ役に決まった心境を「オーディションの時から“やりたい!!”と思っていたので、決まってすごくうれしかったです。しかも、オーディションの結果発表を、プペルのミュージカルの稽古場でサプライズ発表してくださって。ビックリして感情がぐちゃぐちゃになりました」と語る。前作に続き監督を務める廣田裕介も「演技力は折り紙つきですし、今回のルビッチは子供らしい無邪気さも必要で。ゆずなちゃんが勇気をもって、セリフ1つひとつに毎回チャレンジしている姿勢を感じ、“これはもうルビッチだな”と思いました」と永瀬の演技を絶賛した。

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「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」

2026年春公開

スタッフ・キャスト

製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
配給:東宝・CHIMNEY TOWN

出演:永瀬ゆずな

(c)西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会

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