「いつか死ぬなら絵を売ってから」の
1944年、太平洋戦争下の京都。足が悪く徴兵を免れた卯ノ原実は、日本画家として絵を描く日々を送っていた。そんなある日、卯ノ原は偶然出会った青年・辰巳柾に展覧会を開こうと誘われるが……。自由に絵が描けない時代、それぞれに傷を抱えながらもキャンパスに向かう2人の物語だ。同作はビッグコミックスペリオール(小学館)の戦後80年企画として発表された。
単行本にはマンガワンで話題を呼んだ読み切り「ハートクラッシュ」も収録。また帯には「メタモルフォーゼの縁側」の
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