TVアニメ「
これは本日9月20日に開催された「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」で発表された情報。千葉はドラゴンに騎乗し、部隊の航空戦力として空を駆ける竜騎兵ジェイス・パーチラクト、日笠はジェイスとともに戦場を駆ける女性のドラゴン・ニーリィ役を演じる。2人からはコメントが到着した。PV第2弾はザイロが勇者刑に処されるシーンからスタート。ノルガユ・センリッジやタツヤ、ツァーヴなどが登場する初出し映像が、キャラクターボイスとともに収められた。
「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」は、死ぬことすら許されず魔王と戦う“勇者刑”に処された元聖騎士団長・ザイロが“剣の女神”テオリッタと出会い、生き抜くため、そして復讐のために戦う物語。アニメは2026年1月に放送開始となり、初回は60分拡大スペシャルでオンエアされる。ザイロ役は
TVアニメ「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」PV第2弾
千葉翔也(ジェイス・パーチラクト役)コメント
竜騎兵のジェイスを演じさせていただきます。
荒っぽい口調を清々しく感じながら演じています。バックボーンも念頭に置きながら一言一言大切に気持ちを込めています。
存じ上げていた作品ですが、オーディションの際に原作を読んで展開の鮮烈さに度肝を抜かれました。アニメでも色鮮やかに衝撃を味わっていただけるのが楽しみです。
「勇者」への価値観は人それぞれだと思いますが、世界中の方達に楽しんで頂けるポテンシャルの作品なので胸が高鳴っています。
そのためにも、ニーリィが気高く美しく可愛らしく描かれることを強く願っています。ご期待ください。
日笠陽子(ニーリィ役)コメント
ニーリィは見た目こそドラゴンなのですが、ジェイスと話していると人間であるかのように錯覚します。母であり、姉であり、友人でもあるような。
皆さんに、種族を超えた信頼と愛情があることを声の表現の中で感じていただけるよう、ジェイスと一緒に頑張っていきます~!
TVアニメ「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」
2026年1月放送開始
スタッフ
原作:ロケット商会(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:めふぃすと
監督:高嶋宏之
シリーズ構成・脚本:猪原健太
助監督・クリーチャーデザイン:中小路佳毅
キャラクターデザイン:野田猛
世界観設定:池信孝
プロップデザイン:須川康太
音楽:滝澤俊輔
アニメーション制作:スタジオKAI
製作:勇者刑に処す製作委員会
キャスト
ザイロ・フォルバーツ:
テオリッタ:
パトーシェ・キヴィア:石上静香
ドッタ・ルズラス:堀江瞬
ベネティム・レオプー:土岐隼一
ノルガユ・センリッジ:上田燿司
タツヤ:松岡禎丞
ツァーヴ:福島潤
ジェイス・パーチラクト:
ニーリィ:
※高嶋宏之の高ははしご高が正式表記。
関連記事
千葉翔也のほかの記事
関連商品
コミックナタリー @comic_natalie
「勇者刑に処す」竜騎兵ジェイス役に千葉翔也、ドラゴンのニーリィ役に日笠陽子 新PVも(動画あり / コメントあり)
https://t.co/BnjvoGCRi0
#勇者刑に処す #勇者刑 https://t.co/ppUuv5uP5B