法医学ミステリのコミカライズ「解剖探偵」などジーンで新連載3本が一挙始動

本日9月12日発売の月刊コミックジーン10月号（KADOKAWA）では、3本の新連載が一挙にスタートした。

新連載の1つ、螢「解剖探偵」は敷島シキによる小説のコミカライズ。孤高の天才解剖医と霊が見える新人刑事のバディが、さまざまな事件にメスを入れていく法医学ミステリだ。センターカラーで幕を開けたGyoniku「OVER MATE」は、使命と友情の間で揺れる主人公を描く絶体絶命ディストピアブロマンス。同じくセンターカラーで開幕した安住露月「ブラッド・エンド・ラブ」は、吸血鬼と殺人犯に仕立てられた青年の関係を描くミステリーブロマンスとなっている。

表紙には澤村御影原作による相尾灯自「准教授・高槻彰良の推察」が登場。付録として「准教授・高槻彰良の推察」「平野と鍵浦」のポラロイド風イラストカードが付属している。