深山鈴原作による山内了兵の新連載「おっさん冒険者の遅れた英雄譚 感謝の素振りを1日1万回していたら、剣聖が弟子入り志願にやってきた」が、本日9月5日にマンガUP!でスタートした。自己流の鍛錬を続け、気づけばおっさんになっていた新米冒険者の“無自覚無双ファンタジー”だ。
主人公は不貞の子として家族から蔑まれてきた少年・ガイ。病気を発症したことをきっかけに辺境の地に住む祖父・トマスのもとに追いやられた彼は、これまでとは打って変わってトマスからありったけの愛情を注がれ大切に育てられる。心身の療養を経て、かつて冒険者だったトマスから剣術を学び、素振りに励む日々を過ごすガイ。そんなある日、トマスが突然亡くなってしまう。トマスの意思を継ぐかのように1人孤独に鍛錬を続けたガイは、気づけば40歳のおっさんになっていた。トマスのような冒険者になるべく外の世界に足を踏み出すことを決意するが、外の世界ではなぜか魔物や獣たちが自分を避けているようで……。深山の小説をコミカライズした作品だ。
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素振りし続け気づけばおっさんに、新米ながら最強の冒険者描く“無自覚無双ファンタジー”
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