失恋から10年後、思い人が残した謎の少女とタイムリープ「龍と樹」1巻発売

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吉上亮原作によるku-ba「龍と樹」1巻が、本日7月14日に発売された。帯コメントは「僕だけがいない街」の三部けいが寄せている。

「龍と樹」1巻

「龍と樹」1巻

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「龍と樹」の主人公・龍は同い年の中学生・樹に好意を寄せているが、世界的に流行した感染症によって3年間まったく会うことができなくなってしまう。ついに接触制限が解除された日、募りに募った思いを告白する龍だったが、「あなたとは恋人になれない」と言って断られてしまう。一方で「友人でもない」「だからあなたが一番好き」と伝えられる。それから約10年が経ち、いまだに樹への思いを断ち切れない龍の前に、謎の少女を連れた樹が現れた。後日、龍は彼女の家を訪ねるが、樹は目の前で灰のようになって霧散してしまう。突然のことに混乱する龍は、樹の行方を突き止める手がかりになりそうな日記を発見し、彼女が見知らぬ“誰か”に恋をしていたことを知るのだった。絶望した龍は樹と決別するために日記を燃やすのだが、気づけば謎の少女と過去へタイムリープしてしまう。

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