「ドラゴンボールZ」ブルマを起用したTVCM「つくる人が、世界を面白くする。」放送

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鳥山明原作によるTVアニメ「ドラゴンボールZ」に登場する“天才発明家”ブルマを起用した、エンジニアの転職・求人サイトFindyのテレビCM「つくる人が、世界を面白くする。」が、7月7日より関東圏内で放送される。それに先がけ、同CMの30秒バージョンがYouTubeで公開となった。

TVアニメ「ドラゴンボールZ」×ファインディTVCM「つくる人が、世界を面白くする。」キービジュアル

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TVアニメ「ドラゴンボールZ」×ファインディTVCM「つくる人が、世界を面白くする。」より

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ブルマの起用は、自身の技術と頭脳で仲間を支え、ドラゴンレーダーのような発明品で“道なき道”を切り拓いてきた姿が、変化に向き合い創造し続けるエンジニアの象徴としてふさわしいことから決定。CMにはブルマがドラゴンレーダーを開発してドラゴンボールを探すシーンや、未知の宇宙船を改良する場面、敵の戦闘力を数値化するスカウターを修理・活用する様子など、卓越した技術力で仲間を支える彼女の姿が収められた。

さらに東京の渋谷と秋葉原では、7月7日よりブルマの名シーンを使った屋外広告を掲出。この発表に伴い、ファインディの代表取締役・山田裕一朗氏からはコメントが到着した。

アニメ「ドラゴンボールZ」×ファインディ「つくる人が、世界を面白くする。」篇30秒CM

山田裕一朗(ファインディ代表取締役)コメント

今、AIは私たちの働き方や社会の在り方を根本から変えようとしています。コー
ドを書くことに時間を割いていた時代から、これからは「AIを使って何を創る
か」「社会にどう価値を届けるか」が問われる時代に入っています。

私たちファインディは、そんな時代に生きるエンジニアの皆さんとともに、未来を切り拓くパートナーでありたいと考えています。技術の進化が個人の可能性を奪うのではなく、“より自由に創れる時代”の扉を開くものであってほしい。その願いを、本CMに込めました。

ブルマというキャラクターは、技術で仲間を支え、未来を切り拓く“つくる人”の
象徴だと考えております。そんな彼女の姿に、現代のエンジニアが持つ力と可能性を重ねています。ファインディはこれからも、挑戦するすべての“つくる人”のそばで、その一歩を支え続けていきます。

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アニメーション制作:東映アニメーション株式会社 (c)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

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