“極悪令嬢”を自負してたけど、実はすごく慕われていた 無自覚に民を救う令嬢の物語

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馬路まんじ原作による榎戸埜恵「極悪令嬢の勘違い救国記」1巻が、本日5月2日に発売された。

「極悪令嬢の勘違い救国記」1巻

「極悪令嬢の勘違い救国記」1巻

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“極悪令嬢”を自負する辺境伯令嬢のレイテ・ハンガリアは、自身は民衆から恨まれていると考えていた。彼女は絶対に裏切らない護衛を手に入れるため、ある日奴隷商が連れてきた傷だらけの男奴隷たちを全員買う。恩を売るため貴重なアイテムで彼らの傷を癒し、金銭や住居も与えると宣言して、すぐに奴隷たちに慕われるレイテ。彼女は自分が極悪令嬢だと思いこんでいるが、実は無自覚に民を救い、人望を集めていたのだった。そんなレイテが買った奴隷が、革命で殺害されたと噂の第一王子と敗走兵だったことが発覚し……。見た目は幼女な勘違い令嬢が、人々を救うさまをコミカルに描く。

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