琴子原作による甘夏みのり「嘘つき陛下が私に執着する理由」1巻が、本日4月14日に発売された。
10年前、当時10歳だった主人公のスズカは突然、異世界に転移してしまった。見知らぬ場所に困惑しながらも、スズカは迷い込んだ花の国の田舎町で暮らし、大切な友達ができ、大切な初恋も経験。しかしスズカは雪の国に“巫女”として捕らわれ、友達と離ればなれになってしまう。雪の巫女となったスズカだが、力が弱く、雪の国の王・アドルフや周りの人々から虐げられ、ひどい生活を送っていた。そんなある日、初恋相手のウォーレンと10年ぶりに再会。喜ぶスズカだったが、彼はどこか素っ気ない態度で、スズカにいきなりキスをして去ってしまう。幼い頃と変わってしまったウォーレンに翻弄されながらも、スズカは彼に惹かれ続ける。だがウォーレンは、雪の国と敵対関係にある花の国の王になっていて……。もう1人の巫女・カコやアドルフを巻き込んで、運命の糸が絡み合っていく。同作はKADOKAWAとカカオピッコマが共同開発した電子マンガマガジン・MANGAバルで連載中だ。
『噓つき陛下が私に執着する理由』PV
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カルン @Karunchandesu
この漫画読んだけど
今のところ表紙の男いらないんだけど💦
自国にいる雪の国の王の方が絶対いいって
敵国の女々しい粘着男よりも https://t.co/dDvKqw3Xr0