アニメ脚本家・むとうやすゆきが初のマンガ原作、少女が化け物と戦う「修羅の箱庭」

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MANGAバルで新連載「修羅の箱庭」がスタートした。執筆は商業連載初となる新人・錫江。原作は、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「東京リベンジャーズ」などで知られるアニメ脚本家・むとうやすゆきが務める。むとうがマンガ原作を担当するのは今作が初めてだ。

「修羅の箱庭」より。

「修羅の箱庭」より。

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少女にのみ存在する生体エネルギー“蜜”を好物とする、正体不明の化け物・鬱露(ウツロ)。その鬱露と日夜闘う機関・百花苑に所属する入鹿夏海は、鬱露に食べられてしまう恐怖におびえながら生きていた。そんな彼女の前に、相楽あすかという少女が現れる。あすかは「この世の鬱露をこの手で全部やっつける」と宣言し、体から蜜が消える19歳まで一緒に生きようと夏海に告げる。鬱露との戦闘でも圧倒的な強さを見せるあすかだったが、彼女には秘密があって……。

MANGAバルはKADOKAWAとカカオピッコマが共同開発した電子マンガマガジン。「修羅の箱庭」は今後、毎週水曜に更新されていく。

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諸岡 @mororokka

アニメ脚本家・むとうやすゆきが初のマンガ原作、少女が化け物と戦う「修羅の箱庭」 https://t.co/aHFlwyXmCO

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