榛名丼の小説「レプリカだって、恋をする。」のTVアニメ企画が進行中であると発表された。
「レプリカだって、恋をする。」は第29回電撃小説大賞の大賞を受賞した青春ラブストーリー。愛川素直という少女と瓜二つの模造品(レプリカ)として生み出され、便利な身代わりとして素直のために働くのが使命だった少女・セカンドがある日、恋をしてしまったことから物語が動き出す。小説は4巻まで発売中。電撃マオウ(KADOKAWA)で連載中のコミカライズも3巻まで刊行されている。
榛名と原作小説のイラストを務めるraemzからはコメントも到着。榛名は「毎週の打ち合わせやロケハンにも参加させていただき、スタッフの皆様の愛と情熱に触れる日々はドキドキワクワクの連続です。静岡を舞台にした青春初恋ストーリー、ぜひアニメでも一緒に楽しみましょう!」と綴り、raemzは「榛名丼先生の物語と私の描いたキャラクターに声が付いてアニメになるなんて、超楽しみです…!!」とアニメへ期待を寄せた。
またTVアニメ化企画進行中PVと、raemzによるお祝いイラストも公開。TVアニメの詳細は続報を待とう。
電撃文庫「レプリカだって、恋をする。」TVアニメ化企画進行中PV
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ティグレ @Masked_Tigre
青春ラブストーリー「レプリカだって、恋をする。」TVアニメ企画進行中を発表 - コミックナタリー
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