1941年、滋賀・信楽で陶芸作家目指す少女の物語 ジャンプ+新連載「陽光ヲ待ツ」

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ななせ悠の新連載「陽光ヲ待ツ」が、本日1月2日に少年ジャンプ+でスタートした。太平洋戦争が始まる1941年、滋賀・信楽を舞台に、陶芸作家を夢見る1人の少女を描いた戦争記だ。

「陽光ヲ待ツ」見開き (c)ななせ悠/集英社

「陽光ヲ待ツ」見開き (c)ななせ悠/集英社

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夏休みの間、製陶工房でお手伝いをさせてもらうことになった少女・陽子。彼女は家の庭にある信楽焼のたぬきに“友達”を作るため、陶器の作り方を学ぼうと意気込んでいた。余った工芸品用の粘土で素晴らしいたぬきの陶器を作り出した陽子。そんな彼女の明るい気持ちとは裏腹に、世間では戦争に向けた士気が高まっていき……。連載は毎週木曜日に更新される。

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