「うえきの法則」「サイケまたしても」の
「お笑い芸人 入門百科」は漫才、コント、モノマネなど「お笑い芸人のネタがなぜ面白いのか」「どのような発想でネタを作っているのか」など、お笑い芸人たちの魅力がわかる1冊。「お笑い用語辞典」「チャレンジ!!お笑い実践編」などのコーナーが用意され、お笑い芸人に憧れる子供にとっては入門書として、お笑い好きの大人にとっては“お笑い解説本”として楽しめる内容となっている。
同書には
福地は「過去のエピソードをそのまま描くのではなく、インタビューを受けているお二人の掛け合いが『漫才』のようになったらいいなと思いながら描きました」とコメント。エバースの佐々木隆史は「『うえきの法則』の福地先生に自分たちのまんがを描いていただけるなんて、とても光栄でした。近しい芸人仲間からは、とても羨ましがられたので、改めて本当に凄いことなんだなぁと」、町田和樹は「まさか、自分が“まんが”になるような人間だったとは…。歴史に名を刻みましたね!」「この本が伝説の本になるように、僕らも頑張ります」と語った。
福地翼コメント全文
佐々木さん、町田さん、M-1決勝進出おめでとうございます!
昨年から今年にかけての大躍進、本当に素晴らしいです。
ネタの面白さは勿論、取材をさせてもらって感じた、お二人のお人柄とお笑いに対するこだわりに、「こういうコンビが本当にM-1獲るのかも」と思わされました。
この勢いのまま、僕の直感を現実にしちゃってください!
エバースは、2023年M-1敗者復活戦の「ケンタウロス」が記憶に新しかったので、このお話をいただいた時はめちゃめちゃ嬉しかったです。エバースのネタは、どれも意外すぎる切り口と、佐々木さんの町田さんイジリが最高に面白く、僕の中で今年の「ずっと見ていたい漫才」筆頭です。
なので、今回の「まんがエバース物語」も過去のエピソードをそのまま描くのではなく、インタビューを受けているお二人の掛け合いが「漫才」のようになったらいいな、と思いながら描きました。 町田さんのいじられキャラっぷりも、楽しんでもらえると嬉しいです。
佐々木隆史(エバース)コメント
「うえきの法則」の福地先生に自分たちのまんがを描いていただけるなんて、とても光栄でした。近しい芸人仲間からは、とても羨ましがられたので、改めて本当に凄いことなんだなぁと。結成秘話、今までで一番深く、詳しく自分たちのことをお話した内容になっています。そして福地先生、町田をかっこ よく描きすぎです(笑)
町田和樹(エバース)コメント
まさか、自分が“まんが”になるような人間だったとは…。歴史に名を刻みましたね! NSCに入った頃だったら、考えられなかったです。この本が伝説の本になるように、僕らも頑張ります。ちょっとカッコつけすぎているところもありますが、きっと福地先生にはそう見えていたんだと思います。そうですよね、先生!
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クワイ @9ua1
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