親から期待外れと言われた、木を植えるスキル「植樹」が追放先の砂漠で大活躍

千嶌オワリ「スキル『植樹』を使って追放先でのんびり開拓はじめます」1巻が、本日9月27日に発売された。

「スキル『植樹』を使って追放先でのんびり開拓はじめます」は、しんこせいの小説を原作としたコミカライズ作品。親から期待された英傑の素養でなく、生産系スキル「植樹」を授かってしまった少年・ウッディは弟に嫡子の座を奪われ、過酷な砂漠へと追放されてしまう。しかし「植樹」は伝説の存在である世界樹すらも植えることができるスキルで、植物が育たないと思われた砂漠の地も緑化し、世界樹を目当てにした神獣すらも招き寄せる。不毛の地の領主となったウッディが、その力で砂漠の生活を改革していく。