【今週の注目記事】キラーT細胞や血小板は誰？「はたらく細胞」キャスト情報が1位

2024年7月25日から7月31日までの期間、コミックナタリーで最も注目を集めた記事は、映画「はたらく細胞」のキャスト解禁記事だった。

12月に公開を控える実写映画「はたらく細胞」。赤血球役を永野芽郁、白血球役を佐藤健が演じることで情報解禁当初から話題を呼んでいる作品だ。今回新たに、キラーT細胞、NK細胞、マクロファージ、血小板のキャストが明らかに。記事では各キャストのコメントも紹介している。

続く2位には、荒木飛呂彦が登壇した「大阪駅西側地区アートプロジェクトWARP（ワープ）発表セレモニー」のイベントレポートがランクイン。同プロジェクトに、展示されるパブリックアート作品を制作するクリエイターとして参加した荒木は、スタープラチナやキラークイーンといったスタンドがデザインされた作品の制作裏を語った。

特集・インタビュー枠では、アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」を、“鬼のマナー講師”として知られる平林都が“マナーチェック”する動画を公開。態度が悪く暴力三昧なヴィランたちに、厳しい意見を投げかける平林だが、あるキャラクターについては頬がゆるむ場面も。動画をチェックしてみよう。

またジャンプが手がける縦読みマンガアプリ・ジャンプTOONの特集も。オリジナル作品をはじめとする、数多くの魅力的タイトルの中から、「まずはこの作品！」という5タイトルをピックアップ。おすすめポイントとともに紹介する。気になった作品は第1話をすぐに読むことが可能だ。

アニメ「しかのこのこのここしたんたん」の特集として、太田雅彦監督へのインタビューも公開。数多くの美少女コメディアニメを生み出し続けてきた、“変な部活の美少女もののエキスパート”である太田監督は、「しかのこ」とどう向き合ったのか。

連載コラム「アニメスタジオクロニクル」の最新回には、スタジオコロリドの金苗将宏氏が登場。スタジオコロリドの歴史から、「ペンギン・ハイウェイ」と「薄明の翼」で迎えた転機、スタジオが掲げる未来図などを語ってもらった。

週間アクセスランキング：2024年7月25日～7月31日

1位 映画「はたらく細胞」新キャストに山本耕史、仲里依紗、松本若菜、マイカ・ピュ

2位 荒木飛呂彦制作、7体のスタンド潜むステンドグラス　スタンドは「パワーが強い順」

3位 「HUNTER×HUNTER」約2年ぶりの新刊が9月4日に発売

4位 映画「スラムダンク」シリーズ4作品を一挙放送、本日19時から日曜アニメ劇場で

5位 アニメ「チ。」10月放送！映像＆ビジュアル到着　坂本真綾、津田健次郎、速水奨出演

6位 映画「わんぷり」新スチールに「ひろプリ」＆「まほプリ」の面々、モフルンは光り輝く

7位 「劇場版モノノ怪」は全3章、第2章「火鼠」3月14日公開　「唐傘」が今敏賞を受賞

8位 ニャンコ先生と一緒にお買い物、LaLa付録に「夏目友人帳」マルシェバッグが登場

9位 「おジャ魔女どれみ」今日はどれみの誕生日、「わたしのつばさ」新作映像を公開

10位 実写版「【推しの子】」アイの担当医・雨宮吾郎役は成田凌、キャラクターPVも解禁

特集・コラム（2024年7月25日～7月31日公開分）

特集・インタビュー

「異世界スーサイド・スクワッド」の極悪人たちを鬼のマナー講師・平林都がビシバシ指導！BADマナーシーンを動画でチェック

ジャンプが手がける縦読みマンガアプリ「まずはこの作品から！」の5タイトルをおすすめポイントとともに紹介、第1話の試し読みも

アニメ「しかのこのこのここしたんたん」太田雅彦監督インタビュー「とにかくシカにこだわる、シカ推しの変なアニメ」

コラム

アニメスタジオクロニクル No.16 スタジオコロリド 金苗将宏（代表取締役 / プロデューサー）

1話まるごと試し読み（2024年7月25日～7月31日公開分）