神話ギャグ「ゼウスの種」が帰還、週マガで連載スタート

本日10月12日に発売された週刊少年マガジン46号（講談社）にて、飯島浩介「ゼウスの種」の連載がスタートした。

「ゼウスの種」は今春まで同誌で短期連載されていたギャグマンガ。その後マガジンSPECIAL（講談社）への出張連載を経て、今号から本誌で再び連載を始める。ケンタウロス、メデューサらギリシャ神話の人物たちが日本で暮らす様子を描く物語で、今号ではケンタウロスが遊園地に出かけた際の悲哀が綴られている。

なお10月19日発売の週刊少年マガジン47号から、「サイコメトラー」シリーズの安童夕馬原作による佐藤友生の新連載「探偵犬 シャードック」が始動。初回は巻頭カラーと2話同時掲載の計78ページで登場だ。