「悪役令嬢はやる気がない」は、流行小説に出てくる悪役令嬢が自分の生き写しのようだったことから、自分のことを悪役令嬢だと思いこんでしまった少女・カサンドラの物語。カサンドラは王子と婚約を結んでいるが、いずれ王子には別に好きな人が現れ自分は断罪されるに違いないと確信しており、先手を打って「王子の自由恋愛を応援する」と学園で公言していた。そのせいで女子生徒に囲まれて迷惑をしていた王子は、責任を取ってほかの女子を牽制するようカサンドラにお願いする。自称悪役令嬢が冤罪で断罪されないため手を尽くし、それに周囲が振り回される様子を描く。
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私は悪役令嬢!そう思い込んだ少女が断罪されないためあれこれ手を尽くし、いい迷惑 - コミックナタリー
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