シートを剥がすと“名シーン”が登場、花とゆめ50周年記念のピールオフ広告が新宿に

花とゆめ（白泉社）の創刊50周年を記念したピールオフ広告が、本日5月27日から6月2日まで東京・東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに掲出されている。

創刊50周年を記念し、「少女まんがってなんだ？」をメインメッセージにさまざまなプロモーションを展開している花とゆめ。ピールオフ広告のシートを剥がすと、花とゆめ作品の主人公が描かれた“名シーン”が掲出面に現れる。名シーンが現れる作品のラインナップは、美内すずえ「ガラスの仮面」、日渡早紀「ぼくの地球を守って」、羅川真里茂「赤ちゃんと僕」、中条比紗也「花ざかりの君たちへ」、高屋奈月「フルーツバスケット」、草凪みずほ「暁のヨナ」、師走ゆき「多聞くん今どっち!?」の7作品だ。なお剥がしたシートの裏には花とゆめ作品のキャッチコピーとQRコードが掲載されており、コードを読み込むとその作品を無料で試し読みすることができる。

なおコミックナタリーでは花とゆめの創刊50周年を記念した連載特集を展開中。第1回ではレジェンド作家からのコメントとともに50年間を振り返る年表企画、第2回では50年の歴史を10年ごとに区切った「年代別花ゆめクイズ」を実施している。