つづ井が絵日記2作品を連続刊行　読者を前にダンス披露会開催、練習にも意欲

つづ井の「老犬とつづ井」が3月22日に、「とびだせ！ つづ井さん」の1巻が4月5日に発売される。

文藝春秋のコミック＆エッセイルームでダブル連載されている「老犬とつづ井」と「とびだせ！ つづ井さん」。「老犬とつづ井」では愛犬との切なくて温かいお別れの日々が、「とびだせ！ つづ井さん」では地方の実家を飛び出し、東京で一人暮らしするつづ井の日常が描かれる。

4月27日に東京・アニメイト池袋本店のanimate hall WHITEでは、2作品の連続刊行記念イベントを開催。イベントでは着ぐるみを着たつづ井本人によるダンス披露と、特典お渡し会とチェキ会が行われる。ダンスについて「やるからにはちゃんと練習して恥ずかしくないクオリティで臨みたいと考えておりますので」とX（旧Twitter）でコメントしているつづ井に期待しよう。応募は抽選制で、申し込み期間は本日2月22日から4月7日まで。詳細はアニメイトのイベントページで確認を。

つづ井コメント

ごめんくださ～い！ありがたいことに、このたび絵日記の本を2冊出させていただくことになりました♪一冊は実家の大事な老犬を介護して看取るまでを描いた思い出絵日記、そしてもう一冊はその後の上京生活を描いた絵日記です！どちらも私の人生にとって大切なお話で、楽しく描き上げましたのでぜひお手に取ってみてください♪

つづ井のポスト。