電撃大王で「境界線上」マンガ化、倉薗紀彦の新連載も

発売中の月刊コミック電撃大王10月号（アスキー・メディアワークス）から、倉薗紀彦「三島凛は信じない！」と、川上稔原作、武中英雄作画による「境界線上のホライゾン」の新連載2本がスタートした。

「三島凛は信じない！」はオカルトを否定する天才少女・三島凛と、少しだけ霊感がある少年・周太郎が超常現象の解明に挑む物語。第1話では、旧校舎に出ると噂されている“トイレの花子さん”を、凛が科学的に解明しようとする。

「境界線上のホライゾン」は、同名人気ライトノベルのコミカライズ。緻密に構築された世界観で知られる大作が、どのようにマンガ化されていくのか期待しよう。

このほか今号には「とある科学の超電磁砲」の御坂美琴ミニチュアフィギュアが付属。また高橋弥七郎原作、笹倉綾人作画による「灼眼のシャナ」は最終回を迎えた。なお9月27日発売の11月号からは、梅ちゃづけ作画による、竹宮ゆゆこのライトノベル「ゴールデンタイム」のコミカライズがスタート。この新連載に先駆け、今号には予告編が収録されている。