2019年3月に同誌で連載開始された「おとなになっても」は、小学校の教師・大久保綾乃と、バーで働く女性・平山朱里の恋愛を描く作品。初めての気持ちに戸惑う夫のいる綾乃と、そんな綾乃に振り回されながらも惹かれる心を止められない朱里、2人を取り巻く人々の姿が描かれた。単行本は9巻まで刊行されている。
また同号では和田こまの「焦がした愛はままならない」、ナカガワパリの「成瀬は恋が証明できない」の新連載2本がスタートした。「焦がした愛はままならない」は、パティシエの実果子と、実果子が7歳の頃から20年間片思いしている15歳上の書道の教師・朋也、そして朋也の義理の息子・龍平の関係を描くラブストーリー。また「成瀬は恋が証明できない」では、理工学研究科の大学院生・日和子と、同じ研究室の頭脳明晰な成瀬の関係が描かれる。
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志村貴子@雑談 @takakoshimura2
明日発売のKissに『おとなになっても』最終回が掲載されています。ぜひ読んでください〜。単行本派の人は最終巻の⑩巻を今しばらくお待ちください! https://t.co/ZATK2N9OhV