「おとなになっても」は、小学校の教師で既婚者の大久保綾乃と、ダイニングバーで働く女性・平山朱里の恋模様を描く作品。ドラマは4月26日からHuluで独占配信される。追加キャストには
PV第2弾は朱里が、綾乃の家族の渉や依子が揃った食事会に参加している場面からスタート。「好きな人、その夫、義理の母…私ちゃんと笑えてる?」と引きつった表情でツッコミを入れる朱里のナレーションや、綾乃から「好きな人ができて…女の人なの」と不意に打ち明けられる渉、「あんたは何も悪くないんだから!むしろ被害者なんだから!」と渉に詰め寄る依子の姿などが収められた。
Huluオリジナル「おとなになっても」PR映像映像第2弾
濱正悟(渉役)コメント
出演が決まったときの感想
家族や仕事と、人生経験が積みあがりつつも、静かに複雑に心が揺れ動き続ける渉のような役を演じられる機会は少なく、実際に30代に入ったからこそ、そして様々な作品で役を経たからこそ、渉としてこの作品に出会えたのかなと、非常に感慨深く、願ったり叶ったりの気持ちでした。
また、心情や言動は勿論のこと、原作を読んだ時に、言葉では表現し難い独特な、それでいてなんだか可愛らしくもみえる、渉の渉らしさみたいなものを感じました。それを体現するのは、個人的には一筋縄ではいかない挑戦になるだろうなと感じました。
ドラマの注目ポイントと視聴者へメッセージ
仕上がった作品をみたときに、ドラマをみているというよりも、一人一人、それぞれの人生の瞬間をみているような感覚がありました。
登場人物は皆んな、常に誰かとのことで悩んだり、自分と向き合ったり、喜怒哀楽からはみ出た繊細で大胆な感情に揺れ動いていて、しっかり生きていて、時に愛おしく、みて下さる皆様も心を揺り動かされると思います。
おとなになったからこそ、言えなくなってしまったこと、答えを出せずにいることもあるのかもしれません。それでも続いていくそれぞれの人生を見届けて頂けたら嬉しいです。
麻生祐未(依子役)コメント
出演が決まったときの感想
映画「キセキ-あの日のソビト」、「泣くな赤鬼」以来、兼重監督とまた楽しい撮影が出来るのかと思うととても楽しみでした。
原作「おとなになっても」も素晴らしく、面白くて一気に読んでしまいました。この作品が映像化されるなんて嬉しい!
ドラマの注目ポイントと視聴者へメッセージ
ラブストーリーはもちろん素敵。そして登場人物達が皆とても魅力的で、毎日を悩みながら生きていく様に共感するはずです。
私が演じるお母さんにも、激しく納得してしまいました。自由に、楽に生きるってなかなか出来ないもんだよね。
大人になっても、色々あるよね。お楽しみに。
Huluオリジナル「おとなになっても」
配信情報
Hulu:2025年4月26日(土)独占配信開始 ※全12話、初週1~2話を配信、以降毎週1話ずつ配信
スタッフ
原作:
脚本:灯敦生、丹保あずさ、合田純奈
監督:兼重淳、定谷美海
エグゼクティブプロデューサー:勝江正隆
チーフプロデューサー:石尾純、代情明彦
プロデューサー:岩長真理、渋谷昌彦、黒澤優介
制作協力:PADMA
企画・制作プロダクション:AOI Pro.
製作著作・配信:HJホールディングス
キャスト
大久保綾乃:
平山朱里:
渉:
依子:
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