同作は、東京から沖縄の高校に転校してきた少年・中村照秋を主人公としたラブコメディ。照秋には喜屋武飛夏(きゃんひな)という好きな女の子がいるが、彼女の話す沖縄の方言“うちなーぐち”がさっぱりわからず、いつも喜屋武の友人・比嘉夏菜(ひがかな)に訳して助けてもらっている。しかし比嘉は、照秋に密かに思いを寄せていて……。3人の恋模様が、“沖縄あるある”を盛り込みながら描かれる。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中。単行本は6巻まで刊行されており、最新7巻が7月7日に発売される。
今回の発表に合わせて、原作者・空からはお祝いイラストが到着。さらなる詳細は続報を待とう。
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沖縄の異文化ラブコメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」TVアニメ化 - コミックナタリー https://t.co/s74pmVxi9n