トレイル「漫画家オーディション」発の新鋭読み切りを掲載、2023度の募集も

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芳文社のコミックトレイルで、新鋭作家4人による読み切りを本日6月2日から30日までの期間中に1本ずつ公開していく「新鋭読み切りフェス」がスタートした。

「新鋭読み切りフェス」のバナー。(c)とこのま・桃井桃子・やまやまだ・樹多村あかつき/芳文社

「新鋭読み切りフェス」のバナー。(c)とこのま・桃井桃子・やまやまだ・樹多村あかつき/芳文社

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第1弾として本日は、とこのま「ギャルは質素ご飯にそそられる」が掲載された。6月9日には桃井桃子 「逆プロポーズの相手は××でした。」、6月23日にはやまやまだ「加賀内くんと嗅ぐや姫」、6月30日には樹多村あかつき 「人魚姫は激辛の海を泳ぎたい」が公開。やまやまだを除く3人は、2022年に同サイトで開催された「コミックトレイル漫画家オーディション2022」の受賞者となっている。

また「新鋭読み切りフェス」に合わせて「コミックトレイル漫画家オーディション2023」も開催。同オーディションには、完成原稿を募集する一般的な「漫画部門」のほか、絵のみで応募できる「イラスト部門」、未完成原稿やネームなどなんでも応募可能な「未完成部門」が用意されている。作品の募集期間は8月31日まで。詳細は公式情報で確認を。

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