新井英樹が最新作を語るトークイベント 「SPUNK-スパンク！-」に込めた“切実と滑稽”

新井英樹の最新作、「SPUNK-スパンク！-」の単行本1・2巻が6月12日に発売される。これを記念したトークイベント「『SPUNK』night！！」が6月16日に東京・新宿のLOFT/PLUS ONEで開催。イベントには新井も出演する。

「SPUNK-スパンク！-」は“好き”を奔放に希求するパワフルガール・夏菜（かな）と、口を開けば「だって…」「でも…」「私ごときが…」とこぼす文学少女・冬実（ふゆみ）という対照的な2人が、SMの世界に足を踏み入れ、女王様になったことから始まる物語。月刊コミックビーム（KADOKAWA）で連載中だ。

イベントには新井に加え、「SPUNK-スパンク！-」に“参謀”としてクレジットされている鏡ゆみこも参加。ゲストを迎えつつ、マンガでは描かなかったエピソード、本作のテーマである“切実と滑稽”についてなどを語っていく。配信視聴チケットも用意された。