早田結原作による洲鎌ウル「どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった」の1巻が、本日5月10日に発売された。
がうがうモンスターで連載中の同作の主人公は、魔法をうまく使うことができなかったことから、家族に虐げられるようになったノエル。姉に殺されかけたことをきっかけに魔法の才能が芽生え、ノエルは結界を張れるようになった。家族から逃れたいノエルは、奨学金をもらって寮生活をすべく国立学園を受験する。しかしその入試で披露した“卵に結界を張る”という得意技が、自分の運命を大きく変えることになり……。早田の小説を洲鎌がコミカライズし、厳しい家庭環境に生まれたノエルの逆転劇が描かれる。
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虐待両親にクズな姉、魔法の才能に開花した少女の逆転劇「どクズな家族と別れる方法」
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