同作は「はねバド!」で知られる濱田が、“喪失と再生”をテーマに描くダークファンタジー。中の紀1033年、山裾の国・ヘレンタールに友好国であったはずのイリア皇国が侵攻してくる。ヘレンタールの王・セルバンが城に戻ったときには、人々は倒れ壊滅状態に。そんな中、なんとか生きていた娘・アルシノエは“思い出を喰う狂女 ( セント・フアナ ) ”の力で、封印から目覚めた邪竜を抑えようとする。しかし、アルシノエはその力の代償に父との記憶を失ってしまい……。国を失った父と、記憶を失った娘は2人で旅に出る。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中だ。
テリー・ライス @terry_rice88
「はねバド!」の作者の最新作ダークファンタジー、単行本化に際し、3か月休載して100ページ以上の加筆修正してる模様
やるのは自由だけど、加筆修正はまた地獄の始まりでもあるからほどほどに
喪失した父娘が再生の旅へ、「はねバド!」作者が描くダークファンタジー1・2巻 https://t.co/zVl7t0H174