朝霧ユウキ「ぼくらの葬列」1巻が、本日4月7日に発売された。
物語の舞台となるのは、感染した者を壊死させ本能的に人を捕食する怪物“ホトケ”へと変化させる、新種の寄生虫が蔓延する世界。ホトケの殲滅を目的とした組織“直葬隊”が街内を歩き回る中、中学生の西条海斗はそんな状況にも現実味を感じられずにいた。ある日、密かに思いを寄せていた少女・玉美に誘われて家に行くことなった海斗は、そこで化け物へと姿を変えた玉美の母親に襲われる。直葬隊の突入により危機を脱した海斗だったが……。
同じく本日発売の連載誌・別冊少年マガジン5月号(講談社)では、「ぼくらの葬列」1巻の発売を記念した企画を実施。
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新種の寄生虫が蔓延するパニックもの「ぼくらの葬列」1巻発売で真島ヒロがお祝い
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