忌み地の調査いたします、フラッパー新連載は凸凹バディのお仕事怪奇譚「百鬼調書」

倉一ひや「百鬼調書 怪異調査はこちらまで」が、本日4月5日発売の月刊コミックフラッパー5月号（KADOKAWA）で新連載としてスタートした。

同作は怪異専門の調査機関、その調査員たちを描く物語。組織に出向となった榊は、旧知の仲である先輩・椚とバディを組むことになる。しかし榊は浮かない顔。椚は「榊くんみたいなエリートからしたらこんな胡散臭い仕事無理もないか」と声をかけるが、実は榊は霊感が強く、オバケが苦手だった。初めての調査では、”怪異と遭遇できればゴール”と小さな村に向かうことになるが……。

そのほか今号では、紫良河みあび「如月さんは眼光炯々」が完結。単行本の最終3巻は5月23日に発売される。