渡邊ダイスケ「外道の歌」が完結！「善悪の屑」から10年の連載に幕

渡邊ダイスケ「外道の歌」が本日2月13日発売のヤングキング5号（少年画報社）で最終回を迎えた。

「外道の歌」は凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や、その遺族の無念を晴らすため、復讐の代行を受けるカモと相棒のトラを描いた物語。2014年に「善悪の屑」のタイトルで連載がスタートし、「外道の歌」はその第2部として展開されてきた。

完結記念として、サイン入りの複製原画が当たる企画も展開。詳細は誌面にて確認を。最終15巻は3月13日に発売。なお「善悪の屑」「外道の歌」の新たなスピンオフ企画の始動告知も。こちらは2月27日発売の同誌6号で発表される。

また未来人A原作、吐兎モノロブ作画による「追放された錬金術師さん、最強のダンジョンを創りませんか？」が第一部完結、井上とさず「学校の推せる怪談」が最終回を迎えた。「追放された錬金術師さん、最強のダンジョンを創りませんか？」5巻、「学校の推せる怪談」3巻はどちらも4月発売予定。