アニメ映画「BLUE GIANT」の音楽的魅力をジャズ雑誌で追求

石塚真一原作によるアニメ映画「BLUE GIANT」が、2月21日発売のジャズ雑誌・JAZZ JAPAN Vol.151（ジャズジャパン）で特集される。

過去2度にわたり、JAZZ JAPANの表紙を飾ってきた「BLUE GIANT」。今号の特集では、アニメ映画の音楽を手がけ、沢辺雪祈のピアノ演奏も担当した上原ひろみのインタビューが掲載されている。また宮本大のサックス演奏を担当した馬場智章、玉田俊二のドラム演奏を担当した石若駿へのインタビューも収録。音楽的視点からアニメ映画の魅力に迫っている。

なおコミックナタリーでは、「BLUE GIANT」の大ファンという白濱亜嵐と佐藤大樹のインタビューを公開中。主人公・大と、ステージに立つ人間という共通点を持つ彼らは「BLUE GIANT」から何を感じたのか。2人と「HiGH&LOW」シリーズで共演する山田が主人公・宮本大役を務めるアニメ映画についても期待を語ってもらった。