これは集英社が行っているマンガアート販売の新事業・集英社マンガアートヘリテージから販売されるもの。「BLEACH」初となる活版印刷作品としてセレクトされたのは、512話「THE STAND ABLAZE(ザ・スタンド・アブレイズ)」最後の見開きで、活版印刷作品を制作するにあたり、久保自身が選んだシーンの1つだ。単行本では、真横ではなく斜めに傾くようレイアウトされているが、A3の原画から再製版を行ったことで、作中では裁ち落とされていた一護の左足や空の様子のプリントが可能になっている。
各作品20枚限定。その価値を保証するため、ブロックチェーンNFTサービスが採用されている。現在「BLEACH」のほか、尾田栄一郎「ONE PIECE」、池田理代子「ベルサイユのばら」の作品も取り扱い中だ。なお作品詳細の閲覧には会員登録が必要となる。
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ゆうなぎ @p9BdeZbMqkpuinU
▼【速報‐漫画】
『「BLEACH」活版印刷シリーズ第1弾、久保帯人がセレクトした512話の見開きページなど』
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