画家オーブリー・ビアズリー、その栄光と破滅の生涯を描く「インク色の欲を吐く」1巻

6

182

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 47 126
  • 9 シェア

梅ノ木びの「インク色の欲を吐く」1巻が、本日8月12日に発売された。

「インク色の欲を吐く」1巻

「インク色の欲を吐く」1巻

大きなサイズで見る(全8件)

「インク色の欲を吐く」は25歳の若さで亡くなった実在の画家、オーブリー・ビアズリーを描く物語。19世紀末のイギリス、小説家オスカー・ワイルドのもとに現れたビアズリーは、「是非ボクの絵を『サロメ』に使って欲しいのです」とオスカーに告げる。突然の申し出に驚くオスカーだったが、ビアズリーの大胆不敵な態度、妖しい魅力、そして類まれなる才能に溺れていき……。肺病に苦しみながらも、貪欲に作品を描き続け、やがて地位も名誉も手に入れたビアズリーが、死の直前に求めたものとは。ハルタ(KADOKAWA)で連載されている。

この記事の画像(全8件)

読者の反応

  • 6

. @jyd2j

ナタリー - 梅ノ木びの「インク色の欲を吐く」1巻が、本日8月12日に発売された。 https://t.co/bOR70Kgk7k 画家オーブリー・ビアズリー、その栄光と破滅の生涯を描く「インク色の欲を吐く」1巻 https://t.co/UqAMMYxb3T

コメントを読む(6件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 梅ノ木びの の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。