次原隆二がRYU名義で描く総理大臣マンガ、ゼノンで開始

次原隆二がRYU名義で描く「内閣総理大臣（コマンダー・イン・チーフ） 桜庭皇一郎」が、本日4月25日に発売された月刊コミックゼノン6月号（徳間書店）にてスタートした。

新連載は、総理大臣・桜庭皇一郎の活躍を描いた政治マンガ。無能ぶりから国民に「昼行灯総理」と噂される総理大臣が、日本の危機に立会い突如リーダーシップを発揮するというあらすじだ。

なお月刊コミックゼノンは同じく6月号にて、編集者イチオシの新人による読み切りを掲載する新企画「プッシュ」を開始させた。今号の「プッシュ」第1弾には、保谷伸による「我が家のニートな漫画家さん」が登場。7月号では黒澤R、8月号では日笠優の読み切りが掲載される。